workdays by Syusay 毎週の関心事を綴ってます

そろそろ一年まとめ:当ブログ記事ランキングTOP5(2013/9~2014/8)

+ No comment yet
今回は更新時間を変更してお送りしています(間に合わなかっただけ、ゴメン…)。

あと1ヶ月でこのブログも開設から1年となる見込みです。そのときは私が目標を達成するときでもあり、そろそろ締めくくりを考えたり、この先も続けるのかを決めないといけないなと思ってます。


このブログの運営スタイルは私自身のインターネット活用スタイルに合わせたものになっています。私は知りたいことがあればGoogleで検索します。すると候補にブログ記事も混ざっているので、それらをつまみ読みしていきます。検索によって導かれるワンテーマに関して様々な角度から意見があるのが面白いと思っています。ですので、私のブログは私と同じような楽しみ方を持っている人に向けていますから、ブログ全体を通して一貫したテーマは持っていません(ある程度は絞っていますが)。

ひとつのブログを購読するスタイルでの閲覧を想定していませんので、私は自由です。ファンをつくる必要がなく、アフィリエイト広告に手を出すこともありません。それらを意図すれば大衆向けの、まったりとしたものか、あるいはトゲのあるものしか書けなくなってしまう。私はそういうのは読み飽きてしまっていて面白いと思わないので、自分のブログではやらないようにしています。記事内にリンクを置いたりも極力避けるようになってます(外部参照の広告やボタン類はモバイルで読むときに負荷があって邪魔だと思ってます)。


前置きが長くなりましたが今回は年間ランキングを発表したいと思います! まぁ、投稿時期が異なるので年間順位に意味はないんですが(いきなり水を差す)。第5位から発表し、ちょっとコメントそ添えておくことにします。では、いきます!


第5位
レビューだヒュー!(PHILIPS HUE)

まずは2013年10月8日のレビュー記事がランクイン。これは全体的にはスマート・ライティングについて扱ったアーリーアダプターな記事といえます。その後、HUEは販売を拡大してはいますが、まだまだ物珍しいんじゃないでしょうか。閲覧数もそれに伴いジワリと増えている感じです。

この記事には後日談があって、実はジオフェンスがあまりうまく機能しないです。なぜかというと(たぶん)スマホの側でバックグラウンド処理が優先に割り当てられていないと外出・帰宅時に即時即応で働いてくれないから。あと、何を血迷ったか就寝中にライトが点くこともありました(ジオフェンス使用時のみで、最近はなくなりました)。今後、モバイルのOSレベルでコントロールされるようになってくれれば快適に使えそうです。といっても時刻でコントロールできるだけでも快適ですけどね。ちなみに1灯だけIFTTT経由で日の出に合わせて点灯させてます。
なお、わりと最近になってリボンやブルームも日本販売が始まったので、それらを買い足そうかどうか考えているところです。


第4位
DP2 QUATTROでFOVEONデビューするアナタに贈るレタッチのコツ(とか)

2014年6月25日に投稿した比較的フレッシュな記事が第4位。dp2 Quattroというカメラの発売直前というタイミングでした。そのため世間に熱がこもっていたことに加えて、シェアをしていただいたとのことで、それが大きく影響して短期間で閲覧数が伸びています。

シグマのカメラについてはまだまだ思うことがあるんですが、週1回という枠を争う中では優先度が足りないときもあって書けていません。なので、今ここで書いてみちゃいます。

繰り返しになるかもしれませんが、撮影時の解像度は適切に選びましょう! いつもRAW-Highで撮ってちゃダメ。あえてハッキリと、ダメ!と書いておきます。シグマに関係なく基本的なことなのですが、大きすぎる画像を縮小して使う場合、縮小率が大きすぎると変に高輝度の画素が現れたりして元の雰囲気が損なわれることがあります。縮小をコントロールする側の性能も影響するので見る人(端末)によっても違いが出るんですが、なるべく意図した通りに見せたいなら2分の1以下のサイズに縮小させないことです(個人的には25%縮小は非常用だと思うくらい)。

私はSD1 MerrillではRAW-Mediumを基本にしています。Highよりもノイズが出ないように感じますし、ファイルサイズが小さい分だけ連続撮影にも強いとあって気に入ってます。もともとDP1xでもA1ポスタープリント(インクジェット)に耐えるデータであり、SD1ならHighでB0までいけます。反対に最小の基準としては長辺2,000ピクセル前後と考えてます。PCで見ても、iPadで見ても、スマホで見ても、ちょっとプリントしても、ちょうどキレイに見える手頃なサイズ感だと思ってます。私はレタッチするための余裕を持たせてMediumを基本にしていますが、そうでなければLowのほうが適切でしょう。始めから閲覧時のサイズで完全な画を得るほうが美しいです。拡大はダメだけど縮小もダメ。過ぎたるは及ばざるがごとし、みたいなものです。


第3位
RH陰性のひみつ(翻訳記事)

次にランクインしたのは2013年11月20日の翻訳記事です。検索からの閲覧をアテにしているので固有名詞が入るレビュー記事のヒットが多いのは仕方ないんですが、その中では異彩を放っているのがこの記事です。

トンデモを書いてしまうと、私の仮説ではバンパイアはRH陰性だろう、と。そう思うんですね。ファンタジーに登場するバンパイアの特徴というのが、私やこの翻訳記事に出てくるようなものと一致する部分がとても多いんです。だからバンパイアのモデルになった人がRH陰性者だったと考えるわけです。

バンパイアといえば町外れの古城に暮らし、昼は棺桶の中で眠るというお決まりがありますが、私の仮説が正しいと仮定すれば、これは我々バンパイア…じゃなかった、RH陰性者は光や音に敏感だからだと考えられます。日中の街中は大変にストレスフルなもので、私自身はといえば体調を崩していた時期は押し入れの中に閉じこもって寝ていました(ドラえもんか)。

記事は翻訳を基本としたので私の仮説についてはあまり触れていないところもあります。ニンニクを含むネギ類で消化不良を起こすこと、だからネパール以東では食文化の影響でRH陰性者が少ないんじゃないか、とか。最近は穀物もあまり体に合ってないことがわかってきたところで、食事は肉と果実・野菜を主体に、少量を摂取するのが私には良いということもわかってきました。あと、周りから時々ビックリされることとして、足が速い(いざという時のダッシュ)とか、細身のわりに力が強い(火事場の馬鹿力みたいな)とか。このような部分を誇張していくと、とてもバンパイアっぽいな、と思ったりします。翻訳元の記事にはない、これらの特徴もRH陰性者に共通しているのなら、やはりバンパイアのモデルの人物はRH陰性者だったろうな、と思ってしまいます。

さしあたって立証する機会もないのですが、バンパイアというスタイルが確立したことには意味があるはずです。ファンタジーに登場する化け物の類いはスタイルが曖昧なものも多いですから、その中でもスタイルが定まっているバンパイアというのは一個人の創作を超えていると感じるからです。つまり、バンパイアは知恵の一形態ではないかと。バンパイアに倣った生活を送ることが私やRH陰性者の健康を守る秘訣なんじゃないかと期待しているんです。

あぁ、ちなみに人の生き血を飲むというのは比喩表現だという説があります。ファンタジーにおいて血はお金を意味しているんだとか。日本の作品でも悪代官と越後屋がお金で通じているシーンで「人の世の生き血をすすり」って言って成敗する人いましたよね、それと同じらしいです。文字通りに倣ったら大変なことになっちゃうので、絶対にやめましょう。


第2位
世界最高写真SNS「500PX」を活用する

2013年12月4日の投稿。秋冬のほうが記事の内容が濃いめでいいのかな。これもアーリーアダプター的ではありますが、500px自体はそれほど新しいSNSではないんですよね。メジャーになったのが近年って感じです。

500pxに関係した記事は6位以下にもランクインしていました。500pxについて書いたブログがあまりないからアクセスがあるんだと思うのですが、本当はこの記事は内容がちょっと古いんですよね。書き直したほうがいいかも。でもサービスの変更がけっこう頻繁にあるので書いた端から古くなっちゃう。ソニーがテレビに組み込むとかって話を見かけた気がしたんですが、その後どうなったんでしょうね。

最近、友人が500pxを始めたのでチュートリアルを兼ねて記事の頻度が高いテーマになってます。今後も更新していくと思いますのでよろしくお願いいたします。


第1位
あぁ、ウチにもダイソンの掃除機がやってきた(DC44レビュー&収納用ブラケットの設置方法)

メジャーなキーワードは強かった! 2014年4月9日の投稿と、期間は比較的に短いながらも頭ひとつ抜き出て堂々の第1位となりました。

肝は収納用ブラケットの設置方法に触れたところでしょうかね。マイ柱を立てることで解決しています。もともとインチサイズが同じなのでピッタリスッキリ設置できるんです。記事ではDIYを全くしたことないなら、できる人に頼め! という大雑把な解説をしています(ちゃんと必要な商品名とかコツは書いてますよ)。できる人なら15〜30分くらいでできます。本当、オススメです(頼むのが)。

掃除機のほうは大活躍中です。バッテリー式ですけど2DKくらいまでは不満なく使えるんじゃないでしょうか。ウチでは床掃除の他に乾燥機のフィルター掃除や車内の掃除に使うことが多いですね。小型の強力ヘッドは布団やマット専用にして、床などには使わないようにしています。

う〜ん、生活に馴染みすぎていて書くことがないですね。たまに職場で普通の掃除機を使うと、あ〜、普通の掃除機ってこういう面倒くさいやつだったな〜、と思い出すくらい。あぁ、分解清掃を2度ほどやりました(気分的に)。どこまで分解すべきか悩むんですよね。新型はそのへんが改良されているみたいなので予算が許すかたはソチラでも良いのではないでしょうか。


…今回は以上です! あと1ヶ月がんばって更新を続けていきたいと思います。閲覧ありがとうございました!

コメントを投稿