昨晩の撮影は無事に終わった。戻ってきたのが23時頃で、深夜2時まで選定と調整をしてアルバムのアップロードをPCに任せて寝た。翌朝にはアルバムにご案内して私の役目は終わった。いくつか困難な点もあったが反省はあとで詳細に行うつもりである。
昼には写真をご覧になった方々から感謝の言葉が届いたので、よかったよかったと ひと安心した。その中でも『嬉しかった』という感想が一番こころに残った。
私が考えるには、写真について「きれい」「すごい」と言ってもらえることは及第点、「好き」は80点以上だ。「ありがとう」は仕事として成功したことを意味するから本当の価値がある。これは撮影行為に向けられており、被写体がよいとか そういう話にはならないことだ。私にとって「ありがとう」は最上級の賛辞になる。しかし、さらにその上があって、それが『嬉しい』だ。儀礼的でなく、感情を伴った御礼の言葉だ。『嬉しい』と言われ、また、言われる撮影ができて、私も嬉しい。
あぁ、いくつかの写真はプリントを頼まれたから 今夜はそれをしないと…。がんばろ。
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