冬といえば物欲のシーズン（私だけ？）…なのだけど、コレといって決め手になる機材がないよ〜というお話をしてみようと思います。なお、B0などの大型プリント作成を念頭に置いてます。だらだらとマニアックな感じの内容です。おひまでしたらどーぞ。
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フィルム写真ライフ、楽しんでますか？ あるいは、これから始めてみたい方のために、今回は私がいつも使っているフィルムスキャナを紹介してみようと思います。扱いやすく、フィルムの深みを楽しむことができるフィルムスキャナ、plustek社のOpticFilmです。
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ごぶさたです。ちょっとカメラ趣味的な話も増やしたいと思いまして、今回は愛用のカメラの中からRollei35(ローライ35)について取り上げてみます。弟分のRollei35Sのほうがアニメに出演したとかで特に若いみなさんの注目も集めたりしてるみたいです。
さて、このRollei35は目測式ピント合わせというところがけっこう話題になるのです。目測式とはつまり「2mかな」と思ったらフォーカスリングを2mの指標に合わせるということです。Rollei35はかわいいカメラなのだけど、このような当てずっぽうに思われるピント合わせが欠点のように言われることが多いようなのですね。今回の記事はこれを否定したい。ピントを外すなんてことはないんだと言いたいのですね。さてどうなるか。続けましょう。
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さて、このRollei35は目測式ピント合わせというところがけっこう話題になるのです。目測式とはつまり「2mかな」と思ったらフォーカスリングを2mの指標に合わせるということです。Rollei35はかわいいカメラなのだけど、このような当てずっぽうに思われるピント合わせが欠点のように言われることが多いようなのですね。今回の記事はこれを否定したい。ピントを外すなんてことはないんだと言いたいのですね。さてどうなるか。続けましょう。
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すごく悩んでます（と、毎回 言ってる気もするけど）。
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dp1･2･3はSD1のキットと画角が被ってましたからね。17-50mmがあればよい。広角側なんて約25mm相当なのでdp1より広いです。といっても25mmに収まらないものは写らない。そういうわけでシグマお得意の広角ズームレンズを買おうと思い立つも、できるならSGVレンズとして登場するのを待ちたい気持ちに駆られ。あるいはリラックス用のフィルム ライカに合わせてスーパーアンギュロンかルサールか、もっと広げてワイドヘリアー系もいいよな、と思ってました。
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旅行するような人にならdp0はオススメでしょうね。やはり広角レンズは大都市で使いたい。私のように地方都市にいると画面の上半分がいつも空模様なんてことになりかねない。また、田舎街の数少ないロケーションを食いつくしてしまうし、早晩、撮影に困るようになるかもしれない。だから反対に、大都市や観光地を飛び回る人にはよい。何を撮るかを気にせずにピンとくるものがあればシャッターを切って、あとからトリミングしたっていいと思う。Foveonの解像力には その余裕がある。全ての写真を全紙以上にプリントするわけでないのだから（置き場がなくなるよ）。
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余談ですけど、いまひとつ気になるのはdpのスタイリング。黒くて大きい。いかにもコダワリのある機械という感じがする。それがよいときもあるし、悪いときもある。つい先日、SD1を持って観光地の撮影に行ってきたときは後者でした。写真を撮る手段を問わないがために観光地で破壊行為等をする「自称プロ」が出たとかで現地の管理者がピリピリ。私も常に監視されているかのように感じて気分が悪かった。こういう現場では白っぽいボディでミラーレスくらいのサイズ感のカメラがほしい。カメラ2台もぶら下げてると擬態(笑)にならないから1台で完璧なカメラが必要なんだけど、この条件はとても厳しい。せめてdp用にカラフルなボディケースなどがほしいところ。一番はコンテスト的な写真の舞台を全てスタジオ撮影に限ることかもですが。
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dp0に話を戻して、シリーズ中では珍しくF4スタートです。初期グレードのDP1も同じF値だけど、これがけっこうクセモノかもしれない。雰囲気のよいレストランの店内なんて暗くて撮れない。ISO上げてもブログに載せるだけなら足りるけど、その用途なら他のカメラもあるでしょう。Foveonの解像力ゆえに わずかなブレさえ目立つので開放が1段暗いと使い勝手が変わってくるんです。1/15か1/8を選ばなきゃいけないシーンでは特に。AFも合いにくいでしょうし。室内ノーフラッシュやマジックアワーでの撮影にF4ってのは気楽ではないものです。
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あとはいろいろ、広角だから光源が画面に入りやすいけどマイクロレンズの影はどうなるんだとか、いろいろです。いろいろ。私としては ここ半年の間にアレコレ悩んだあげくフィルムカメラ2台買ってしまってるので、ちょっとこの裏切り行為を正したいという気持ちもあって いつもより多めに悩んでます(笑)
仕事でなければ35/1.4Aを付けっぱなしにするくらい満足してるので、dp0にとって最大のライバルはSGVレンズ群だなーなんて思ったり。とりとめもないですが、特設サイトの続報を待ちながら、今回は以上！
光ある季節になりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。いえ、「撮ってますかー!?(cv.アントニオ猪木でお願いします)」
私も冬季春季の忙しさは脱したのですが近頃は屋外での撮影のチャンスが増えたので時間的には自由がありません(笑)
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AppleがEditionを いくつ作って いくつ売るつもりなのかは知らないけれど、世界全体であれば少なくとも初年度に20万個は届くんじゃないかな。予想としては20万～350万個って具合で幅が広すぎるんだけど、20万個というのはネガティブな反応を優先して だいぶ低く見積もってみた値です。
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前回の撮影の反省が済んでないけど、次の撮影の準備もしないといけない。今度は肖像の撮影。ポートレートというより肖像。ちょっとお堅い感じで。
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昨晩の撮影は無事に終わった。戻ってきたのが23時頃で、深夜2時まで選定と調整をしてアルバムのアップロードをPCに任せて寝た。翌朝にはアルバムにご案内して私の役目は終わった。いくつか困難な点もあったが反省はあとで詳細に行うつもりである。
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明日は送別会の撮影でメインカメラ（スチル）を担当。ホテルにあるようなレストランを貸し切って行われるので相応に大きな会だ。ジミ婚の披露宴より大きいかもしれない。前日の今日はSD1Mをクリーニングしたりカスタムセッティングを作り込んで備えている。
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以前は500pxアプリと大差ないと記憶してたけど、今はインタレース処理というのかな、多段階に低解像度画像から読み込むような挙動をしてる。つまりストレスなく閲覧できる。まだ日本ではiOS用のFlickrアプリが公開されてないみたいで残念。
私は今までAperture&iCloudを使ってるんだけど、Aperture廃止後のPhotosがどこまでできるか。ジェスチャコントロールの一貫性が気に入って使ってきたけど、フォトストリームの表示機能には不満もある。また、500pxにはストレージ機能はないのでFlickrかsmugmugをメインに使うことも検討中。creative cloudは何となく馴染まない。なんでだろ。
ちなみに500pxのアクティブの規模はFlickrやdeviant artの三分の一しかない。日本のPixivと比べたら十分の一だろう。おすすめの提案もないし、ないないだらけなのが500px。そんなこんなで、今はFlickrに心が傾いてきてる。
久方ぶりに500pxで写真を漁っています（新作も置いてみました）。今年は中望遠マクロで蝶を撮りたいと願っているので蝶の写真をfavり気味。
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先日の撮影の枚数がそれなりにあったので簡単なスタッツを出してグラフにしてみました。ちょうど6ヶ月前にも同様のことをして、その結果からSIGMA 35mm F1.4 Artを買ってますね。今回は17-50mm F2.8とのコンビでの撮影がどう影響しているかみてみます。
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私的な制作をする間がなく丸１ヶ月は経った。明日はSD1でイベントの撮影(!)なのでカスタムセッティングを作り込んでおいた。（イベントは他のカメラで行こうと思ってたんだけど台数が足りないからSD1も出動になった。）
休みが待ち遠しい。dp3のニュースを心の支えにしてがんばる。
つい先ほど本日の撮影を終えた。そのなかで「このカメラで撮ってくれ」となってOLYMPUSのE-PL6を構えてきた。
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本日のスケジュールを見たら『撮影』と書いてあった。そういえば先週から引き続いて写真を撮るのだと思い出したまでは良かったのだけど、依頼者と朝の挨拶を交わしたところで本日は映像の撮影もあることに気づいた。
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ingressをご存知だろうか？ 知らないなら調べてみてほしい。招待メールが欲しければCONTACTから私にメールを送ってほしい（招待されて始めるとお得）。
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なんということでしょう、夜中に目が覚めて気づいてしまいました… 本日の投稿を用意できていないことを。ごめんなさい。
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『良い写真作品』のお手本として500pxから2014年版 風景部門トップ10の写真を見ています。私の推しはjaewoon U氏の Memory of springだというところまでが前回の話で、今回はその理由を説明してみるつもりです。
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| 500px ISOから画像を引用しています。 |
少し時を遡って、500pxから発表された 2014年のベスト写真および各部門トップ10を眺めてみます。テンポラリーにトップを飾る写真は数あれど、運営が選出した年間トップ写真の数々は「さすが！」という他ないです。素晴らしい ─じつに欲しくなる─ 写真ばかりです。
僭越ながら、今回から2回にわたって『良い写真作品』について、500pxの風景部門トップ10に選ばれた写真を例にしつつ ご説明してみようと思います。ゆるゆるとお付き合いくださいませ。（トップ10はリンク先 http://iso.500px.com/best-of-2014-top-10-landscape-photos/ ）
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