あけます! おめでとう、ありがとう。
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さて、ブログに書こうと思っているテーマが渋滞してしまって、一体どうしたものか。
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Wish List 特集。先週に引き続きまして、ちょっとコレ欲しいんじゃー、というモノについてサラサラと触れてみます。ここでの結論を先に書いちゃうと、5Kってトコに何かを見い出しているなら「時期尚早」だと思います。けど、Retinaってトコに着目してるなら「即買い」かも。特に既存のiMac 27inchを作業環境にしてるならiMac Retina 5Kは大いにアリだと思います。
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今週の発見。気に入った写真を調べてみるとsigma 35/1.4AのF3.5で撮ったものが多いという事実。F3.2〜5.0くらいの描写がジンワリくる感じ。解像が上がりきる手前のF値が最も立体感があると思う。
そんなこと書きつつ、今回は別のレンズの話。flickr見てるとsigma 24-105で撮った写真いいなって。
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土日も用事に出てて、平日の夜もその準備に当ててると、他はなーんにもできないですね。当たり前だけど。そんなわけで蔵出し写真でお茶を濁す日々が続きます。
疲れてるとカラーが目にうるさい。モノクロームがいいですね。ところで今週は自分の写真技術を見直しているところです。正直にいって自分の写真の良さがわからなくなってる状態で、500pxへの投稿もしばらくお休みしてます。お休みしてる最中でも、いったいどこから見つけてくださってるのか、フォローや評価をいただいてます。ありがたい。お応えしなければ。そんなふうに、変なプレッシャーも感じてしまってます。
…だったんですけど、先週まで(写真技術的に)一般の方々から写真をたくさん寄せていただいて作業していたら、そうか これが普通か、と気づいたことがありました。集まった数百枚の中には上のような写真は1枚も挙がってこないし、それよりまず、手ぶれや構図、背景などに気をつけて、きちんと撮るということだけでも価値があるんだなと。
さっきの写真はDP1xで撮ったものなんですけど、やっぱり付き合いが長いだけあって気に入った写真が撮れる。新しい sigma 35/1.4Aには、まだ慣れてない。1.4の世界は楽しいけれど、画面にボケの面積が増えるほどFoveonらしさは薄れてしまうんですよね。そこがどうも自分の写真じゃないなって感じられてしまって。
さて、仕事でも使うので24-105が欲しいところで、でもdp1 Quattroもいいな。DP1xの不満点は現像にPCが必要なところなので、dp Quattroのカメラ内現像はよさそう。今年はけっこう機材にお金を使っちゃったから来年は機材費を半減したいのだけれど、iPadの買い替えが近いかなとか、サブPCがない状態は危険なのでMacbookを用意しておこうかとか、全部買ったら目標達成できないので優先順位を考えてるところです。
自分で言うのもなんだけど、今年はあまりにも頑張ってると思うので、自分にクリスマスプレゼントをあげないと拗ねちゃうかもね。
写真だけの更新の時は結局1枚がベストなのかもしれない。「続きを読む」機能も使わずに済むし。というわけで今週の1枚。
最近、心も体も寒い日々が続いていた。ちょっと寒いという程度ではなくて、実は私がお世話になっていた人が急去した。関わりのあった人たちは皆、灯が消えたような気分の中を過ごしている。
私の写真は「静けさ」のほうを得意としているけれど、今は精神状態を反映してしまって「陰鬱」なくらいだ。これでもマシな1枚を選んだほう。ひとりでいても、誰かといても、寂しげなものにしか目が向かない。明るくて楽しいものを避けたくて仕方がなくSNSからも遠ざかっている。喪中とはこういうことか。
さて、それでも練習は大切なので、登場から間もないSPP6.1を(ようやくだが)使い始めた。ユーザーインターフェースに変更があり、まだ慣れていない。その他には挨拶用に写真入りの小冊子を作ったり、ビデオカメラの練習もあるのだけど、それらはストップしたままだ。ヴィジョンが薄らいでいるから手段がおぼつかないのだ。
どこかで切り替えられるといいのだけれど。差し当たり11月の前半は肖像を扱う機会が多いので影響が出ないようにしたい。心身が不調なときほど理論や方法に助けられる。だから練習は大切なのだ。
最近、心も体も寒い日々が続いていた。ちょっと寒いという程度ではなくて、実は私がお世話になっていた人が急去した。関わりのあった人たちは皆、灯が消えたような気分の中を過ごしている。
私の写真は「静けさ」のほうを得意としているけれど、今は精神状態を反映してしまって「陰鬱」なくらいだ。これでもマシな1枚を選んだほう。ひとりでいても、誰かといても、寂しげなものにしか目が向かない。明るくて楽しいものを避けたくて仕方がなくSNSからも遠ざかっている。喪中とはこういうことか。
さて、それでも練習は大切なので、登場から間もないSPP6.1を(ようやくだが)使い始めた。ユーザーインターフェースに変更があり、まだ慣れていない。その他には挨拶用に写真入りの小冊子を作ったり、ビデオカメラの練習もあるのだけど、それらはストップしたままだ。ヴィジョンが薄らいでいるから手段がおぼつかないのだ。
どこかで切り替えられるといいのだけれど。差し当たり11月の前半は肖像を扱う機会が多いので影響が出ないようにしたい。心身が不調なときほど理論や方法に助けられる。だから練習は大切なのだ。
現像で色を遊んでみたり。キツツキの仲間のコゲラがいます。この距離じゃ書かなきゃわからない、ハハ。
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ようやく買いました、レンズ。 さっそくフォト・ウォークを楽しんできたので、ちょっと写真を載せておきますね。
さっそく近景の画で始めましょう。私は撮影のときはスニーカーが多いですね、と特に必要ない情報を入れつつ。ちなみにF2です。…そこはF1.4じゃないのかよ、という声が聞こえてきそうですが、まぁ そういうことは抜きにして画を楽しんでもらえたならいいかな、と思います。
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フォトキナでのSIGMA CEO 山木氏のインタビューを読んだりしている今週です。山木氏って犬っぽい顔ですよね。目の辺りがレトリバー系。でも口の辺りは猫っぽい。
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レンズ購入待った無し。 …のつもりだったんですけど、やはり国際見本市 フォトキナに合わせてサプライズがありましたね。そうでなければ今頃はブログ・チャレンジの達成を祝して標準レンズを注文してたところ。いや、「サプライズがある」と思ったから注文してなかったわけで、この揺れる心境はご理解いただけるものでしょう。
今回はSD1 Merrillのための2本目レンズを選ぶにあたって私が考えていたことを書きます。まず、標準レンズを選ぶときのポイントを書き、それから発表のあった望遠ズームレンズへと話を移しましょう。
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今回はSD1 Merrillのための2本目レンズを選ぶにあたって私が考えていたことを書きます。まず、標準レンズを選ぶときのポイントを書き、それから発表のあった望遠ズームレンズへと話を移しましょう。
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今週は気楽なエントリの実験です。文章4節と写真3枚をセットにしたパターンを試してみようと思ってます。最初の節が今 読んでいただいている文章ですね。このあとに写真を載せて、次に その写真についての文章を書くというのを3回繰り返す予定です。この先の一年間は このパターンで余力を残しつつ定期更新をしながら、裏では記事と呼べるものを準備しようという作戦なのです。そんなことはいいから、さっそく最初の写真にいきましょうか。
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“みる” という本能 ──
この子は あなたをみる。
あなたは この子をみる。
誰かに習うまでもなく、私たちは “みる”。口や手よりも先に、目の使い方を覚える。
だから、もう一度、ちゃんと みる。
写真を撮る人も そうでない人も、みなさんは どうやって 作品が生まれるか興味がありませんか? 私はそのことに強い興味を持っています。今回は このスナップ写真が どのような過程で現れたか、私自身の探索を書きます。内容は時系列順に4つのステップに分け、撮影・現像・文化・集中と名付けてみます。(いわゆるプロテクニック紹介のような記事ではないのであしからず。反省の記録です。)
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今回は仕事の反省会をしようと思います。仕事といっても特別に頼まれたわけじゃないんですが()、勤め先の大学のイベントでですね、案内係をする傍らSD1Mを持ってカメラマンしてました。
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今回は更新時間を変更してお送りしています(間に合わなかっただけ、ゴメン…)。
あと1ヶ月でこのブログも開設から1年となる見込みです。そのときは私が目標を達成するときでもあり、そろそろ締めくくりを考えたり、この先も続けるのかを決めないといけないなと思ってます。
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あと1ヶ月でこのブログも開設から1年となる見込みです。そのときは私が目標を達成するときでもあり、そろそろ締めくくりを考えたり、この先も続けるのかを決めないといけないなと思ってます。
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夏バテにつきライト更新でございまする(推敲してないということです)。
さて、当ブログではカナダの写真SNS『500px』を度々ご紹介しておりますがー、ここの面白みは運営が提供しているコンテンツにもあるんです。それが『500px ISO』です。
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さて、当ブログではカナダの写真SNS『500px』を度々ご紹介しておりますがー、ここの面白みは運営が提供しているコンテンツにもあるんです。それが『500px ISO』です。
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500pxは眺めているだけでも楽しいけど、コメントするともっと楽しい! ということでフレーズ集です。私が思いついた順に並んでます(いい加減)。ときどき更新して足していく予定です。それではどうぞ。
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たいそうなタイトルをつけてしまったな、と思ってます。それはさておき、出ます。dp2 Quattro。6/27発売。これを書いている時点で各所に実写レビューが掲載されてきています。どうやら扱いやすさが良くなっているみたいで、今までだと初心者にはおすすめできないカメラとして「あ〜、私はコレ使ってますけどぉ、でもソレとかアレのほうが用途に合ってると思いますよ…」なんて受け答えをしていたのは過去の話になるのでしょうか。シグマのカメラを他人に薦める「まっとうな」シグマユーザーの姿へと私たちも変貌できるのかもしれない。
本題に入るにあたって、私はカメラマンではなくてDTPデザイナーだということを書いておきます。撮影よりも編集が本分です。だからこそレタッチのコツというタイトルになってます。私がシグマユーザーになった要因もレタッチにあります。日常的にレタッチをしていると画像の限界が見えてしまうんです。まずはベイヤーセンサー由来の画像を見ながら説明してみます。なお、基準が曖昧ですがこの記事は画像編集の中級レベルをイメージして書いています。ツールの使い方などは省略しているのであしからず。
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本題に入るにあたって、私はカメラマンではなくてDTPデザイナーだということを書いておきます。撮影よりも編集が本分です。だからこそレタッチのコツというタイトルになってます。私がシグマユーザーになった要因もレタッチにあります。日常的にレタッチをしていると画像の限界が見えてしまうんです。まずはベイヤーセンサー由来の画像を見ながら説明してみます。なお、基準が曖昧ですがこの記事は画像編集の中級レベルをイメージして書いています。ツールの使い方などは省略しているのであしからず。
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追記 18th Oct. 2014
ダイソンの収納用ブラケットの設置についてのアクセスが多いのでご案内を加えました。
本稿で紹介している方法はディアウォールという製品を使って室内に“マイ柱”を立て、それに収納用ブラケットを取り付ける方法です。収納を繰り返す際の重さや衝撃、特に持ち上げ時の上方向の力にも対応できるのが利点です。収納用ブラケットと柱は4インチ幅なのでピッタリスッキリ設置できます。
(建物の構造を考慮すると柱への設置が望ましく、壁材へ直接取り付けるのは避けたほうが無難です)
材料
ディアウォール1個(1組)
ツーバイフォー材1本(ディアウォールの説明書に従い、天井高さに合わせて適切な長さのものを用意してください。ほとんどのお宅で8フィート材を若干カットすることになると思います。木材は買うときにカットしてもらってください)
さら木ねじ2本(太さ4.5mm 長さ38mm ※他の型番のダイソンをお使いの場合は念のため太さを確認してみてください)
工具など
天井高さを測る道具や方法(メジャーや、糸を垂らしてから糸の長さを測る方法など)
キリとプラスドライバー または、電動ドリル(ドリルビット4mm、ドライバービット)
※電動が断然オススメです。
なお、本稿では「DIY経験がないなら、そういう友達を頼ろう!」というスタンスでお送りしています。
実際にディアウォールで設置したかたからご報告をいただきました。ブログ記事を公開してらっしゃいますのでご参考になさってください。
徒然P記:ディアウォールでDC62を設置(丸山一志さま)
以下は掲載時のままです。長文と文体の練習を兼ねて書いたので この追記箇所とはムードが異なりますが機嫌が悪いわけじゃありません。もう少しお付き合いしてもよいと思われたなら続きもご覧になってみてください。
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